私の英語の授業、だいたいこんな感じです

Englishはたらく猫さん語学講師
この記事は約3分で読めます。

今日は、私が英語の授業をどんなふうにしているかお話します。

対象は歯科衛生士養成校の学生約40人。
レベルはCEFR A1~A2。
90分授業です。

ちなみに、私の方針はこんな感じです。

  • 読めればOK→スペルを覚える必要なし
  • 発音なんて悪くて当たり前(日本人ですからね)
  • 小テストはテキストやプリントを見てもいいから満点を取る!

では、はじまりはじまり~!

10:40-10:45 出席を取る

出席を取ります。
「名前が呼ばれたら返事して手を挙げてね。」
覚えられそうになくても目を合わせるのは大事なんじゃないかと思うわけです。

10:45-10:55 Warm up

Warm upとして「前回の復習ミニテスト」をします。
採点がめんどくさいので、紙ではなくGoogleフォームを使ってます。

出席を取った後、その日の授業で使用するプリント類を配るんですが、その中に「Today’s To Do」リストが入ってます。

そのリストにGoogleフォームURLのQRコードを入れているので、学生はそれを自分のスマホでパシャリ。テストをします。

テストをするにあたっては、

何を見てもいいよ
周りと相談してもOK
ただし満点取れよ!!

…と言っています。
もちろんテストの再チャレンジもOK。
10分という時間内で満点を取ってもらいます。
テスト自体は前回の内容さえ理解していれば2,3分でできる内容…のはず。

みんな満点なら、記録を付けるのもラクチンです。笑

10:55-11:05 Introduction

私はグループワークが大好きです。
あの突然生まれるシナジー感がたまりません。
そして放っておいても学生同士で勝手に盛り上がってくれるというお手軽さ。

いつもの講義形式だと「居眠りこいてる学生」や「LINE返信に余念がない学生」も、グループワークだとちゃんと参加します。笑

で、導入としてすることはこの3つ。

・本日のお題の提示
・グループになる
・グループリーダーを決める(アイスブレイク)

グループリーダーを決める方法は、「しいたけが嫌いな人」「きのうお酒を飲んだ人」など、Q&Aで決めます。

Do you like Shitake? If say “no”, you’re a leader.

こんなふうに英文で提示することもあります。

これね~グループ内で聞きあっているうちに、盛り上がってくるんですよ。

立派にアイスブレイクの役目を果たしていると思います。

11:05-11:50 Main Topic

私の授業のメインは「患者さんと医療スタッフのダイアログ」です。

こんな流れでダイアログを見ていきます。

  • ダイアログを通して聞く×3回ぐらい
  • 発話ごとに「だいたいの内容」を日本語でメモする
  • 聞こえた英単語も(できれば)メモする(カタカナで可)
  • グループごとに「1番目の文はAグループ」など役割分担する
  • 担当になった文のだいたいの意味を完成させるよう、もう2回ほどダイアログを通して聞く
  • グループ毎に発表
  • スクリプト配布
  • さらっと講義(読みと単語の確認など)

③と④の間に休憩を入れることが多いです。
業間の休み時間とは別に、授業中にも休憩を入れるようにしています。

5分でも休憩を入れると、集中力の「持ち」が違ってくる気がしています。

11:50~12:10 Wrap up (まとめ)

「これが終わったらお昼だ♪」
という時間帯の授業、授業の終わり頃は集中力がちょちょ切れです。笑

なので、まとめとして「考えさせる」タスクは避け、簡単なアウトプットをしてもらうようにしています。

多いのは音読練習です。
私が患者、学生は医療スタッフ、…みたいにロールプレイします。

この年頃だと大きな声は出してくれませんが、口が動いていればそれでいいと思っています。

大事なのは「発話したかどうか」だと思っています。
自分で言って、それを聞いて、覚えていく…という流れを作りたいです。
この流れは語学習得の王道ですからね。

こうして、授業が終わります。

私の英語の授業は、だいたいこんな感じです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました