食いつきと機能だけを重視してフードを選んだ結果、猫さんの体調が長期にわたり不安定になりました。
「病院に行くほどじゃない不調が続いた猫たちと、私が迷い続けた日々」では、その不安定な様子と、「不調の森」を抜けていく過程をできるだけ詳しく書きました。
この記事では、その森を抜けた今、私があげているフードやおやつについて書いていきます。
今あげているフード
ドライフード
- アイシア MiawMiaw(ミャウミャウ)カリカリ小粒 シニア猫用 (脂質10%)
- 銀のスプーン 国産生かつおin 15歳頃から(脂質16%)
- ビューティープロ キャット 腎臓の健康維持 15歳以上(脂質10%)
嗜好性が高いフードは高脂質でハイカロリー…という傾向がありますよね。
うちの猫さんたちは揃って脂質が苦手です。
(体質というより加齢によるもの)
さらに、めいちゃんには
「体重は現状維持で」
という主治医からの命が下っています。
なので、脂質10~13%の間で、
比較的嗜好性が高いものを探しまくりました。
その結果、今はこのラインナップに落ち着いています。
(銀スプだけ16%と高めですが、これはかつお大好きスリムレディろりーちゃん専用。
量が食べられないけど体重を維持or増やしたいので苦肉の策です…。)
3種類を混ぜてあげたり、たまに銀スプをトッピングに使ったりして、
飽きがこないように努力はしていますが、
その工夫が功を奏しているかは、
猫さんたちに聞かなきゃわかんないですね。笑
販売単位は小さいほうが助かる
うちの猫さんたちは量を食べられないので、販売単位が小さいほうが助かるんですよね。
銀スプは販売単位が大きく(1kg~)、中身が小分け3袋とはいえ買おうかどうか迷いました…。
新フード1㎏をいきなり買うのって勇気が要りますよね~。
飽きたり突然食べなくなったりして残ってしまったフードは、「いや、また食べてくれるかも」で捨てるに捨てられない感で疲弊しますしね。
他はこんな感じです。
- アイシア MiawMiaw(ミャウミャウ)カリカリ小粒 シニア猫用 最小270g
- ビューティープロ キャット 腎臓の健康維持 15歳以上 最小560g
ビュープロ560gの中身は小分け7袋(80g×7袋)でした。
単品であげるなら2日ほどで食べきれる量です。
500g袋のフードが残り少なくなってくると、明らかに食いつきが落ちてくるので、このぐらいの量だといつも新しいフードをあげられるのがいいですね。
【 ドライフードで重視したこと 】
- 脂質の量
- 対象年齢(シニア向けかどうか)
- 販売単位(最小500g前後が理想)
- 味(チキン×)
ウェットフード
- カルカン 15歳から まぐろ(脂質1.0%)
- カルカン 11歳から まぐろペースト(脂質1.0%)
- おさかな生活 シニア猫用 まぐろ(脂質0.2%)
- 無一物パウチ まぐろ(脂質0.3%)
添加物入れすぎ問題でネット上で叩かれている「カルカン」シリーズをメインとしています。
そりゃ、添加物は気になります。
でも、高齢猫用の総合栄養食ウェットフードって、意外と選択肢が少ないんですよね。
「やっと見つけた‼」と思っても、
「オメガ3(=フィッシュオイルなど)」「〇〇油」
が入っていたりして、脂質苦手勢としてはとても選べません。
いや、高齢猫用であることを考えれば、こういう油類が入っているのは当然だと思うんですが。
それに、「より安全そうなもの」を選ぼうとすると、
費用面や入手経路も考えなければなりません。
特に費用…ウェットフードはそうでなくても割高ですし。
こういったことを総合的に考えると、「カルカン」以外に選ぶ余地なしでした。
便利だな~と思っているのが「11歳から まぐろペースト」。
ペーストでこの脂質%ってなかなかないんですよ‼
それに総合栄養食ですし、近所で手軽に入手可能。
おやつとして気軽にあげられて猫さんの満足度も高い、素晴らしい商品だと思います。
「おさかな生活」「無一物」は自己満枠です。
朝晩のメインウェットにサプリメントを混ぜて食べさせているので、
「1日に1回ぐらい素の味を味わわせてあげたい。」
…という完全なる自己満足です。
おいしそうに食べてお皿までなめるのを見ているのが幸せなんですよ。笑
【 ウェットフードで重視したこと 】
- 脂質の量
- 価格
- 手軽に入手可能かどうか
おやつ
- とろリッチ(めい)(脂質0.5%)
- Ciaoプチ(めい)(脂質0.2%)
- モンプチ クリスピーキッス(ろりー)(脂質15%)
- コンボ プレゼントシリーズ(ろりー)(脂質10%)
- モンプチ ナチュラルキッス(脂質0.06%)
ちゅ~る、おやつレギュラー入りならず。笑
なんつーか…うちの子たちにとって「重い」んすよ、ちゅ~るって。1本が多いし。
めいちゃんにちゅ~るをあげると、終わり数gは食べ疲れています…。笑
めいちゃんはウェットな食感、ろりーちゃんはカリカリ食感を好むみたいなんですが。
カリカリおやつはオイリーですね…。
なので、ろりーちゃんは目薬がんばったね、のご褒美でのみおやつを食べています。
しかも数粒ずつ。
「モンプチ ナチュラルキッス」、めっちゃいいですね。
クリスピーキッスとの対比がすごいです。
同じモンプチでもこれだけ違うのか。
おやつをあげる時間がない説
最近遅まきながら気づいたんですが、
高齢猫って、よく寝ますよね。
人間と猫さんが起きていて、かつ一緒にいる時間って、実は1日4~5時間もないかもしれません。
それで、「おやつをあげる時間がない」ということが普通に起こります。笑
高齢猫あるあるですかね~。
猫さんのほうがよく覚えていて、おやつタイミングにはむくっと起きてきたりしますが…。
「起きたんならごはん優先」でごはんをあげています。
なので、最近おやつは余りがちです。
まぁ…おやつはあげなくても何の問題もないのでしょうが、
「猫さんに愛されたい勢」の私としては、好感度を上げる機会を逃しているようで寂しいです。
【 おやつで重視したこと 】
- 脂質の量
- 保存可能期間(余りがちだから)
- ごはんを邪魔しないか
まとめ
改めてまとめてみると、
これまで迷った経緯がちゃんと生きている気がします。
猫さんの体調も、年齢も、好みも、ずっと同じではありません。
今はこれで落ち着いているけれど、また迷う日が来るかもしれない。
…いや、かもしれない、ではなく絶対来ます。笑
そのたびに、少し考えて、少し悩んで、また選び直せばいいのかなと思っています。
この記録が、
どこかで同じように迷っている飼い主さんの
「ひとつの現在地」になればうれしいです。



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