どの科目を取ればいい?教員免許更新講習(放送大学)

はたらく 語学講師
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みきゆきです。

メンヘラにとって、非常勤講師は稼ぐ手段のひとつです。そして、非常勤講師のお仕事獲得の際、大きな武器となるのが教員免許です。

現在ペーパーティーチャーであっても、一度でも教職に就いた経験があれば、一連の手続きを経て更新講習を受ける事ができます。私はこのタイプでした。

そして、講習…せっかく受講資格を得たのですから、修了認定試験には確実に合格したいですよね。

また、現職の方であれば、現実のお仕事も非常に忙しいですから、効率よく勉強したいし、できれば簡単な科目を選択したい!と思うのは当たり前です。

この記事では、私が実際に選択した科目と、その概要と主観による難易度をお話していきます。どっかの誰かの参考になりますように。

私が取った5科目はコレ!

放送大学2018年夏期教員免許更新講習で取った科目
  • 【必修】教育の最新事情
  • 【選択必修】小学校外国語教育教授概論
  • 【選択】教育政策と学校の組織的対応
  • 【選択】環境教育の実践
  • 【選択】情報社会に対応した学校教育

講習期間が始まったら必ずやること

現在、2020年度夏期の申込受付が始まっていますね。講習動画視聴ができるのはあと3ヵ月後ぐらいでしょう。

講習が始まって一番初めにやってほしいのは、

受講確認キーワードの入力

です。全科目のキーワードを入力すると受験資格が付与され、受験票ができます。講習期間が始まったら一番先にやるのは勉強ではありません(笑)

何よりもまず受講確認キーワードの入力をやる必要があります。

1科目につき8時間の講義があります。つまり1科目につき8本の動画を観る必要があるので、5科目だと40本の動画を確認し、受講確認キーワードを探し、入力します。

具体的にはとても書けませんが(笑)、受講確認キーワードはどの科目も “所定の位置” にあります(ある面親切?)から、ここは地道にがんばるところだと思います。

唯一の【必修】教育の最新事情

キーワード入力が終了したあと、まずこの必修科目の勉強から始めることを個人的に強くお勧めします。

なぜなら、この科目が唯一の全受講者共通の必修科目だからです。

講習料・講習科目 | 放送大学 - BSテレビ・ラジオで学ぶ通信制大学
放送大学の「講習料・講習科目」に関するページです。

(放送大学HPの教育の最新事情の概要)

この科目だけは、テキストを片手にメモを取りながら講義動画を観ることをお勧めします。10年目以降となると、現場のことには詳しくなっていても、俯瞰した状況、例えば、世界の中の日本の子どものことや、脳科学的見地からの学習とはとか、そういった大きな視点で観る機会がなかなかないと思います。

この科目は、そういった大きな視点で捉えた教育について専門家の話が聞けると考えれば、そこに投資する8時間はムダだとは思いません。

私の感触では、テキストに一番書き込みがしてあったのはこの科目でした。また、テキストに記載がなく講義の中でのみ語られていたことが修了認定試験で出題されていたりしたので、ちゃんと講義動画を観ていてよかった…と思ったものです。

まさかのテキスト無し?小学校外国語教育教授概論

私は、この科目が始まった2018年度夏期の受講生でした。講習が始まって驚いたのは、テキストがないということです。(資料はあります。)

また、講義動画も「1時間×8本」ではなく、30分足らずで終わるものがあったり、結構自由な感じでした。でも、そうしないと内容の切れ目としておかしくなる…という意図は汲みとれましたよ。

テキストがないと…自分でメモを取りながら講義動画を観ていくので、この科目も時間がかかります。また、主観に過ぎませんが、『小学校教育』『英語教育』のどちらかに携わっている方以外がこの科目を取ると、

は?何言ってんの?

と無為に思うような時間を費やしてしまう可能性が高いと思います。

よって、小学校課程で英語専修だったよ、とか、中高の英語免許保持者とか、そういう人が選択することを強くお勧めします。間違っても

これから英語教えないといけなくなるかもしれないから、取っとこう。

という人が取る科目ではないと私は心の底から思います。(副免の人も止めた方が無難と思います。)

でも本来は、これから英語教育の取り組む方々にとって「私にもできそう!」という希望を持ってもらうための科目なんでしょうけどね。難しいですね。

この科目については、また別記事で勉強のポイントなど書こうかなと思っています。

追記:勉強のポイント、書きました!

【選択】3科目はテキストをよく読みました。

【選択】教育政策と学校の組織的対応
【選択】環境教育の実践
【選択】情報社会に対応した学校教育

この3科目については、私は講義動画を観ていません。(キーワード見ただけです。)教育の最新事情と英語でだいぶ時間を取られたのであまり時間が残っていませんでした。

そこで、テキストを読んで、分かりづらいところだけ講義を観ようと思いました。テキストには載っていない図表などが講義動画では出てくることがあるのです。テキストがあるって…いいな~と思いました。笑

この3科目、優先順位は

教育政策 > 環境 > 情報

です。

修了認定試験の受験時、情報・環境は、社会人として仕事をしている人であれば誰でもわかる問題ばかりだと私は思いました。これがわからない人は確かに不適格と言われても仕方ない…とまで思いました。

教育政策と学校の組織的対応は、「あるべき姿」を知っておくために有効な科目だと思います。誰しも独自の常識を持っており、また学校ごとに物の見方は違っているものです。この科目を通じて一般的なあるべき姿(理想に過ぎないとは思いますけど)を押さえておくのは必要だと思います。

負担をできるだけ減らしたいなら、環境・情報は必須

ここまでの内容は、2018年度夏期の内容なので、今は変わっていることもあるとは思います。逆にまだ同じだったらちょっと怖いですよね…。

負担をできるだけ減らしたいなら

Say NO!to 小学校外国語教育教授概論

Say YES!to 情報 & 環境

ですね。あと、スクールカウンセリングやカリマネも面白いけどしんどいと聞きました。その分野が好きなら苦痛には感じないと思うので、好きなのを選ぶのが一番いいのかな、と思います。私は英語面白かったですし。

というわけで、思いつくまま書きましたが、参考になれば幸いです。(おわり)

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